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2017年8月22日 (火)

基本的人権すら蔑ろにするバカマスコミ

『トランプ大統領がKKKに。 白人至上主義者の"擁護"を風刺する表紙を雑誌が掲載』(8/20 HuffPost )
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/19/trump-kkk_n_17790746.html

「ドイツのシュピーゲル誌の今週の表紙は、なんとも気が滅入る、ぞっとするものだった。しかし、さほど驚くようなものでもない。
 表紙の絵は白人至上主義者たちの秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)の覆面をかぶったドナルド・トランプ大統領を描いたものだ。(略)
 この、身も蓋もない絵を書いたのは、アメリカの芸術家エーデル・ロドリゲス氏だ。ハフポストのメール取材に対して、芸術家は「トランプ氏は、クランの覆面を被るに値します」と回答した。(略)」

既に報じられているとおり、8月12日に米南部バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義者らと暴力的な反対派との衝突は、双方に死傷者20名を出す騒動に発展したが、事件を受けてのトランプ大統領による「多くの側面での憎悪と偏見と暴力の表れを最も強い言葉で非難する」との発言に対して、内外のバカマスコミは、“トランプ大統領が人種差別主義批判に直接言及していない”と揚げ足取りをして、性質の悪いトランプ批判を繰り返している。

上記の記事も、世界中に溢れ返るトランプ大統領への弾劾記事や中傷記事の一つなのだが、URLから実際の記事にある挿絵をご覧いただければ判るとおり、非常に不快で下品な絵であり、これを描いたロドリゲス氏や、こんなものを堂々と表紙に掲載するシュピーゲル誌の神経を疑う。

欧米のクオリティーペーパー気取りの雑誌や経済誌の連中は、残忍なテロリストには優しい態度を採るくせに、ナチスやKKK団には異様な反感を示す“二枚舌のエセ人権屋”に過ぎないから、このような言論テロや言論弾圧を平気で行うものだが、それにしても今回のバカ騒ぎは度を越している。

筆者も、シャーロッツビルの衝突事件の映像をニュースで見たが、白人至上主義者の連中もさることながら、反対派の連中の姿を見ても、端から棍棒や武器を手にしたヤル気満々の武闘派ばかりで、衝突の発端といっても、ほぼ同時に暴力を奮い合っているようにしか見えない。

しかも、数の上では、200人ほどの白人至上主義者のデモ隊を、1,000人余りの反対派が武装して取り囲んでいたというのが真相だから、どちらがか弱い存在が一目瞭然だ。

しかし、レッテル貼りが得意なバカマスコミは、お得意のフェイクニュースを駆使して、「凶悪な白人至上主義者が、か弱い反対派を一方的に襲撃」したかのように報じ、彼らを一方的に断罪せぬ者はナチス並みのファシストだと決めつけて、トランプ大統領をはじめ、冷静なコメントを発するものを総攻撃している。

初回の会見でマスコミの猛批判に晒されたトランプ大統領は、15日の会見で、マスコミが偏った報道をしていることを非難したうえで、「両方のグループを見てください。両者ともそれぞれ非難すべき点があると思います。疑問の余地はありません。正確に報道するならそういうことになるでしょう」と語り、抗議グループの中にKKK、ネオナチ、白人至上主義を支持する人もおり、人種差別的な要素があったことを非難したが、それでも両者にそれぞれ非難すべき点があると考えを述べた。

記者からの、反対抗議グループを負傷させ群衆の中の女性を殺した車の運転者が国内テロリストであるかどうかとの質問には、「その車の運転者は自分自身と家族、そして国に対して恥ずべきことをしました。その運転者は殺人犯です。恐ろしい、許しがたいことを行いました」と、冷静に道理に沿った回答をしている。

そして、大統領は、「(マスコミが庇い立てする反対派は)わずかな罪悪感でも持っているのでしょうか?実際に棒を持って、棒を振り回しながら突っ込んできたということについてはどうなのですか?問題があるでしょうか?」と記者に尋ね、「問題があると私は思います」と明言した。

さらに、「オルト・レフト」という言葉を使い、その「オルト・レフト」活動家が、抗議活動の許可を受けずにオルト・ライトの抗議グループのところに突入してきたことをきちんと批判している。

筆者は、トランプ大統領の姿勢や発言に賛意を表したい。

今回の衝突は、どれだけ反対派を贔屓目に見ても、喧嘩両成敗がよいところで、互いに暴力を奮い合った以上、双方に等しく非難が浴びせられるべき問題であり、白人至上主義者だという事実だけを以って、片方の行為のみを断罪する態度は著しく公平性に欠ける。

こんなことは、日頃から社会の木鐸を公言して憚らないマスコミなら、基本中の基本だろう。

だが、15日の記者会見では、トランプ大統領の冷静かつ道理に則った態度や発言とは対照的に、事実を捻じ曲げ、基本的人権を踏み躙ってでも大統領を攻撃しようとするバカマスコミのヒステリックな態度や詭弁ばかりが目についた。

マスコミの質問の中でも最悪だったのは、大統領に対して、「あなたは、オルト・レフトと白人至上主義者を同じ道徳水準に置くつもりか?」というものだった。

これは、白人至上主義者と反対派に対する価値判断基準、つまり、彼らの人権を同等の水準で判断すべきではないというもので、万人に当然認められる基本的人権や、特定の思想集団に対する集会の自由を明確に否定する極めて悪質な問題発言であり、自分たちの意に染まない団体や集団は、その言論の自由を制限しても構わないという非常に危険な発想ではないか?

バカマスコミのように、自分たちの価値基準は絶対的正義だと信じて疑わず、それに反抗する思想や集団は徹底的に排除すべき害虫だとレッテル貼りして魔女狩りのターゲットにする醜悪な人種は、自分たちこそが無意識にファシズムやナチズムの萌芽をバラ撒いていることに気付こうともしない。

人を虫けらとも思わないテロリストや殺人犯の人権にはやたらと敏感なくせに、単に集会とデモ活動をしていただけの白人至上主義者には一等下の人権しか認めないという狂気なバカ者の意見なんて聞くに値しない。
しかし、現実に世界中の人々が、醜いエセ人権屋の暴論に振り回されているありさまを見ると、いよいよ世も末かと溜息をつきたくなる。

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コメント

白人至上主義も欺瞞ですが、左翼やリベラルが、やたらと擁護するイスラム教に左翼やリベラルの謳うような理想が何処にあるのですかね。

トランプ大統領を非難している連中も、本音では「白人至上主義者」が多いのではないでしょうか。

>千手観音さん、風来坊さん

御指摘のとおりです。

日頃は表現の自由とか、集会の自由を絶対視するマスコミの連中が、特定の思想に対してだけ、そうした自由を制限すべきだと言い張るのですから、いい加減なものですね。

日本のマスゴミも大概かと思っていましたが、それにも劣る腐敗物がアメリカにあることにビックリしましたね。「白人史上主義」の是非はさておき、「自分がクソだと思っているものはどんな扱いを受けてもいい」といった吐き気を催すような態度をよくもまあ、あんなに平然と出せるもんだなと。今回の事件はマスコミの汚点として永久に記録してもらいたいものです。

>匿名さん

>>「自分がクソだと思っているものはどんな扱いを受けてもいい」といった吐き気を催すような態度をよくもまあ、あんなに平然と出せるもんだなと

そうなんです。
バカマスコミの口先だけの綺麗事も一皮剥けばこんなものですね。
彼らは基本的に人間嫌いですから、意に染まぬ踏み躙るのも平気なんでしょう。

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