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2017年8月30日 (水)

獅子身中の虫

29日に北朝鮮が発射した中距離弾道ミサイル「火星12」が北海道上空を通過し、初めてJアラートが発動した。

政府会見では、ミサイルの飛行距離は約2700㎞、最高高度は約550㎞と推定された。
また、通常よりも高い角度で打ち上げる、『ロフテッド軌道』と呼ばれる形態ではなかったという見方も示され、明らかに前回の発射は、北朝鮮から約3400㎞離れたグアムへの攻撃能力を誇示するものだった。

事実、発射翌日に北朝鮮の朝鮮中央通信は、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練の成功を称賛しつつ、「金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、ミサイル発射訓練は「米グアム島をけん制する前奏曲となる。金正恩氏は今後、太平洋を目標とする弾道ミサイル発射訓練を頻繁に行い、戦略兵器の戦力化を積極的に進めなければならないと述べた」と誇らしげに報じている。

いくら領空の遥か上空を飛んだとはいえ、今回のミサイル通過は、これまでの度重なる威嚇行為や挑発行為の延長線上にあり、もはや、軍事的挑発の域を超え、殺気を以って刀の鞘を抜き、刃を向けたと受け取っても文句は言えまい。

こうした事態を受けても、政府は、いつもどおり「遺憾の意、断固たる抗議、万全の警戒体制」を繰り返すだけで、やる気も実行力も無い国連に対応を丸投げするしかない。

多くの国民も強い恐怖や不安を口にするが、彼らの怒りの矛先は、なぜか、騒動の主犯たる北朝鮮ではなく、騒動の対応に追われた側に向けられる。
彼らが“遺憾”に思うのは、傍若無人な北朝鮮ではなく、緊縮予算で手足を縛られながらも120%の完璧な対応ができない行政サイドなのだろう。

北朝鮮のミサイル通過騒動にも、
・防災無線が鳴らなかったと役場に文句をつける輩
・避難の呼びかけに、ここらには頑丈な建物も地下ないぞと苦情を言う輩
・北朝鮮をこれ以上刺激せぬよう米韓合同軍事訓練を自重しろと叫ぶ輩
ばかりで、大騒動を惹き起こした張本人を責めずに、行政機関の対応の不手際に文句をつけ、揚げ足取りに終始するさまは、まことに情けない。

たとえ防災無線が聞こえなくともTVやラジオで十分用は足せるし、頑丈な建物がない田舎なら、ミサイル着弾まで10分ほどしかないから下手に外をうろつかず、大人しく家に閉じ篭るしかない。
そのくらい自分で判断できないようでは、一人前の大人とは言えない。

文句を言うのは勝手だが、長年にわたり緊縮予算を強要され続けてきた地方自治体には、もはや、緊急時を上手く仕切れるだけの人材や人員も居ないし、必要な設備すら揃えられないことを先ず理解すべきだ。

それにしても、行政や役場にケチをつけるしか能がないバカ者の脅威や敵とは、いったい何処の誰なのか?
街頭インタビューを聞いても、北朝鮮に強い憤りを表し、口撃するような人物は1人も見当たらない。

個々人が持つ主義や思想に係わりなく、外的リスクは我が身に突然襲い掛かってくる。
自身が平和を愛し、憲法9条を金科玉条の如く信奉しても、他国の平和など歯牙にも掛けぬ狂国が放つ銃弾やミサイルの脅威から逃れることはできない。

こちらに銃火器を突き付ける相手には抵抗も反撃もせず、なぜか身近にいる味方の胸座を掴んで恫喝するような人間の畜生ぶりには無性に腹が立つ。

特に、“北朝鮮を刺激するな系”の意見を吐く輩には反吐を吐き掛けたくなる。

こちらを挑発し、刺激し続けているのは、国際儀礼をわきまえぬ下品な口撃だけでなく、度重なるミサイル発射という攻撃すら辞さぬ北朝鮮側であり、狂国の軍事力行使に怯えて他人に自重や忍耐を強要するのは、テロリストや凶悪犯への同調や幇助に等しい愚行だ。

こうした醜悪なる“獅子身中の虫”の存在は、国防にとって最大のリスクだと言える。

核保有を自称し、核兵器の使用すら平気で公言するキチガイ国家をのさばらせておく必要性など微塵も感じない。

今後、北朝鮮によるグアム近海へのミサイル攻撃は十分にあり得るから、そのタイミングで、アメリカによる軍事攻撃を促すべきだ。
それも、限定的な攻撃ではなく、北朝鮮の軍事力を完全に消滅させ、狂豚指導者の首を獲る全面攻撃でなければならない。

巷間漏れ聞こえる北朝鮮軍の脅威は、やや誇大の感があり、兵士たちの士気や錬度はさほどでもなく、緒戦で首都機能や軍事拠点をしっかり叩けば、組織だった反撃もできず、散発的な抵抗に終始するしかなくなると予測する。

そして、日韓両国への反撃を最小限に抑え込み、朝鮮半島を巡る中露との紛争の火種を残さぬためにも、北朝鮮の指導部や政権機能を完全に破壊し尽くすべきだ。

当然、アメリカ軍も無傷というわけにはいかないが、先の大戦での敗戦以降、我が国がアメリカに支払ってきた無用なツケの幾ばくかでも償わせる機会にもなるだろう。

冷たいようだが、アメリカには、我が国から長年享受してきた恩恵のツケを払ってもらう必要がある。

仮に、北朝鮮の攻撃で我が国が人的被害を蒙る事態となれば、もはや憲法9条などかなぐり捨ててでも、徹底的に反撃し、相手を平伏させるべきだ。

国を護り、国民の生命や財産を護るには、時には狂気にも似た覚悟と行動が必要になる。

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コメント

街頭インタビューするのが敵側ですよ(^^;

≫774さん

リスクを目の前にして、自主性のない連中が多過ぎますね。

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